美濃路を歩く(3):siba [清須らしい風景]
12月2日、なんとか明るいうちに、15時に清須(新川)本庁舎に着き、そこから歩いて、美濃路の新川方面を巡りました。
前にブログで書いた、小学校から直接河川敷歩道に降りる歩道橋の道は、車も多く歩道があるけど結構怖いし排ガスもきつい。まずは名鉄須ヶ口へ向かおうと、抜け道に入りました。名鉄と、豊和工業の間の道です。
こんな感じ。横は、名鉄車両が停まっています。
豊和工業の門が真正面にある踏切があり、そこを通り、美濃路に向かいます。
うーん、なかなかピンと来ない美濃路ですね。
でも随所に歴史が感じられます。
これも屋根神様でしょうか。でも目立った屋根神様はこのあたりには見つかりません。
街に、ムードはあります。奥行きのある空間をみていると歴史を感じます。
ここは地元の人が開放している休憩場。水道も使えます。
新川地区の美濃路は、色々探さなければ分かりません。確実に残っているのは一里塚とか、記念碑になっているようです。
ここは以前、川だったのでしょう。橋の痕跡は残っています。また一里塚もあります。
電線には鳥が一杯。すごいですね。
路面側のみ少し立派にする建築。結構こういうの私は好きです。
こういう風景にノスタルジーを感じます。さっきの橋のところです。こういう何でもない空間があるのとないのと街の意味は随分変わってきます。新興住宅街に絶対ない風景です。
この美濃路の区間も車が多く結構飛ばしています。皆、家路を急いでいるのでしょうか。岐阜ナンバーも多かったので、抜け道になっているのかな。この辺は歩く人のことも検討してもらいたいですね。
12月に入り日は短くなりました。
過去の美濃路としての発展から、近代・現代に引き継がれた路です。今後どのようにこの路を位置づけるのか、見ていきたいと思います。
前にブログで書いた、小学校から直接河川敷歩道に降りる歩道橋の道は、車も多く歩道があるけど結構怖いし排ガスもきつい。まずは名鉄須ヶ口へ向かおうと、抜け道に入りました。名鉄と、豊和工業の間の道です。
こんな感じ。横は、名鉄車両が停まっています。
豊和工業の門が真正面にある踏切があり、そこを通り、美濃路に向かいます。
うーん、なかなかピンと来ない美濃路ですね。
でも随所に歴史が感じられます。
これも屋根神様でしょうか。でも目立った屋根神様はこのあたりには見つかりません。
街に、ムードはあります。奥行きのある空間をみていると歴史を感じます。
ここは地元の人が開放している休憩場。水道も使えます。
新川地区の美濃路は、色々探さなければ分かりません。確実に残っているのは一里塚とか、記念碑になっているようです。
ここは以前、川だったのでしょう。橋の痕跡は残っています。また一里塚もあります。
電線には鳥が一杯。すごいですね。
路面側のみ少し立派にする建築。結構こういうの私は好きです。
こういう風景にノスタルジーを感じます。さっきの橋のところです。こういう何でもない空間があるのとないのと街の意味は随分変わってきます。新興住宅街に絶対ない風景です。
この美濃路の区間も車が多く結構飛ばしています。皆、家路を急いでいるのでしょうか。岐阜ナンバーも多かったので、抜け道になっているのかな。この辺は歩く人のことも検討してもらいたいですね。
12月に入り日は短くなりました。
過去の美濃路としての発展から、近代・現代に引き継がれた路です。今後どのようにこの路を位置づけるのか、見ていきたいと思います。
2008-12-03 23:51
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